10月21日(土)に月例の薪づくり活動が行われました。
オニモリの活動が始まってすぐの頃から、ほとんど毎回参加してくれている高橋睦人さん、通称むっちゃん。しかも毎回、大きな薪割り機を車に積んではるばる小国町から来てくれる。それはひとえに、僕らが「木質エネルギー利用を普及させたい」という同じ思いを共有し、同じ方向を向いてるからだと思う。
鬼越の森再生プロジェクト。
杉の山に手を入れて、
ひとりでやらないでみんなでやる。
それをみんなで分け合う。
山の幸もいただく。
今回はお昼の熊肉のシチューと、
夕方の猪肉の芋煮。
芋煮は羽釜で薪で調理だし、
焼き芋は薪ストーブで。
一緒に作業した人達とみんなで分け合って美味しく頂く。
春から秋にかけて5回ほど。
毎回いろんな人来るし、
ボクにとって、とても大事なイベントだと思っていて、
昨年から皆勤賞です。笑
自然からの燃料も、
自然の幸も、
労働も、みんなで分かち合うってところが大好きです。
奪い合いや独り占めの真逆だから、
争いがありません。
みんな仲良くなれます。
おすすめです。
高橋睦人さんのFacebook投稿(2023年10月22日付け)
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