11月27日(日)に月例の薪作り活動を実施しました。だいぶ寒くなってきましたし、これからは雪が降るので、今年度はこれで最後になります。
私、松本はzoomで研究会などがあったため、出たり入ったりでしたが、いつも通り若い皆さんが頑張ってくれました。今日の賄い飯は猪肉の餃子でした。
今年度の『おにもり』(鬼越の森再生プロジェクト)が無事終了しました。
*この活動は山形県みどり豊な森林環境づくり推進事業の助成を受けています。
杉の放置林を自然森へ、伐採した木は薪に、燃やした灰は畑に、という活動をしています。自然林への入り口には鬼越古道があり、人も動物も植物も多様な生き物が暮らし行き来する場所を作ります。
今回も新しく6名の方が参加。そのうちのお二人は、薪ストーブオーナー、それから学生さんが3人。みんなまた来たいと言ってくれて嬉しい限りです(もう一人はラガーマン)。コロナのせいで、大学生たちが本来のキャンパスライフを送れていなくて、友達と会うことも、話すという機会もないと聞きました。
来年度も是非「おにもり」で、より良い未来のための活動をしながら、一緒に働き、一緒に食べて、一緒に話し、笑いましょう。おじいちゃんもおばあちゃんも、おじさんもおばさんも、学生も、子供も色々いるから良いんです。 薪割り機を使うし、ご飯も作りますので、女性の参加も嬉しいです。
薪ストーブのオーナーで杉の木でも良いという方が身近にいらっしゃったら「おにもり」のこと、教えてあげてください。来年度も色々と遊びを取り入れつつ、美味しいご飯でみんなでワイワイと考えています。
来年度もどうぞよろしくお願いします♪
松本明代さんのFacebook投稿(11月30日付け)
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