薪づくり

薪づくり始めました

薪づくり

新居に薪ストーブを入れることになったので、薪を集めなくてはならなくなりました。アメリカにいた頃に暖炉を使っていたので分かりますが、切ったばかりの木は水分が多過ぎてちゃんと燃えません。燃えなくはないけれど、きわめて熱効率が悪い。通常は薪にしてから2年くらい乾かしておくものです。ならば早めに始めなくてはということで、薪づくりをすることにしました。

とはいえ、木をどこから調達するか。山を持っているわけではないし、うちの敷地にたくさん生えているわけでもない。そこで僕らが目をつけたのが、お寺や神社が持っている山です。間伐したり、倒木を片付けたり、普段から色々手入れが大変に違いないと考えました。あるお寺の住職に「僕たちが切ったり、片付けたりしますので、木をいただいても良いでしょうか」と相談してみたところ、ご快諾いただきました。

最近は時間のある時に軽トラにチェーンソーを積んで出かけては、荷台がいっぱいになるまで玉木を積んで、帰ってきて薪割りをするという毎日が続いています。

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